「市民みんながディレクター」投稿利用規約
第1条(定義)
本規約において、次の用語は次のとおり定める意味を有するものとします。
(1) 「投稿者」とは、本規約に同意の上、所定の方法により「市民みんながディレクター」に投稿した個人のことです。
(2) 「市民みんながディレクター」サイト(以下、「当サイト」とします。)とは、NPO法人北広島ITネットワークが北広島市地域活性化事業を利用して行う事業のためのホームページのことです。
(3) 「きたひろ.TV」とは、NPO法人北広島ITネットワークが動画番組を公開する事業のことであり、「きたひろ.TV」サイトとYouTubeの「きたひろ.TVチャンネル」にて公開を行っています。
第2条(当サイトで投稿された動画のきたひろ.TVでの公開)
- 当サイトでは、動画や静止画の投稿を受け付けます。
- 投稿された動画や静止画は、投稿者ご本人が自ら撮影したものであることとします。
- 投稿を受け付けた動画や静止画は、「きたひろ.TV」で公開されることがあります。
投稿者がこのような利用に供されることを理解しており、投稿者がこのような利用に関して正当な権利を有していない場合、責任を問われる可能性があることを理解しています。 - 投稿を受け付けた動画や静止画について、きたひろ.TVからお問い合わせていただくことがあります。
- 公開の可否、順序、期間等については、きたひろ.TVが任意に決めることができるとします。
なお、採否の基準等についてはお答えすることはできません。
また、個々の動画・静止画の採否については、あらかじめお伝えすることはできません。 - 投稿にあたって発生する通信費用は、すべて投稿者の負担となります。
第3条(投稿フォーム)
投稿者は、本規約に同意のうえ、所定の投稿フォームに必要事項を入力し、動画や静止画を投稿してください。
第4条(未成年者の場合)
投稿者が未成年(18歳未満)である場合は、保護者の了解を得たうえで投稿してください。
第5条(著作権)
投稿していただいた動画・静止画の著作権等の取り扱いは次のとおりとします。
- 著作権は、撮影者に帰属します。ただし、きたひろ.TVは、本利用規約に同意のうえ投稿していただいた動画・静止画については、次に定める目的のために、期間の制限なく、無償で利用すること、また、動画・静止画およびそれを用いた番組等を保存することができます。
- きたひろ.TVチャンネルにおける放送番組のための利用
- きたひろ.TVの判断による国内・海外での公共的な事業への提供
- きたひろ.TVの広報活動や展覧会、研究・調査のための利用
- 上記の他、今後開発されるあらゆる媒体での利用
- 投稿いただいた動画・静止画の利用にあたっては、内容の真実性を損なわない範囲で、きたひろ.TVの判断により、改変、切除等編集します。
第6条(禁止事項)
当サイトの利用に際して、投稿者が次の各号の行為を行うことを禁止します。
- 法令または本規約に違反すること
- 虚偽の情報を含む動画や静止画を投稿すること
- 有害なコンピュータープログラム、メール等を送信したり投稿したりすること
- 当サイトが動作しているサーバーおよび、その他コンピューターに不正アクセスすること
第7条(免責事項)
通信回線やコンピューターの障害による当サイトの利用の中断・遅滞・中止・データの消失・データへの不正アクセスにより生じた損害その他当サイトの利用に関して投稿者に生じた損害について、NPO法人北広島ITネットワークは一切責任を負わないものとします。
第8条(投稿者の情報の扱い)
NPO法人北広島ITネットワークは、プライバシーの規定に従い、個人情報を取り扱います。
第9条(受付の中断・停止等)
NPO法人北広島ITネットワークは、当サイトのサービスを常に良好な状態に保つため定期保守や緊急保守を行う場合、システムに負荷が集中した場合、その他運営に支障が生じると判断した場合、事前に通知することなく、当サイトの全部または一部の利用を中断または停止する等、必要な措置をとることができるものとします。この場合、投稿者に何らかの損害を生じたとしても、NPO法人北広島ITネットワークは一切責任を負わないものとします。
第10条(特定投稿者の利用停止)
特定の投稿者が次に該当すると判断した場合には、事前に通知することなく当該投稿者による投稿を受け付けないことができるものとします。この場合、投稿者に何らかの損害が生じたとしても、NPO法人北広島ITネットワークは一切責任を負わないものとします。
- 投稿者に法令や本規約に等に違反する行為があった場合
- 投稿者に投稿に際して不正行為があった場合
- その他NPO法人北広島ITネットワークが不適当と判断した場合
第11条(利用規約の改定)
NPO法人北広島ITネットワークは、本規約を任意に改訂できるものとし、改定後の本規約を当サイトに掲示したときにその効力が生じるものとします。この場合、投稿者は、改定後の規約に従うものとします。
第12条(準拠法・合意管轄)
本規約は、日本国憲法に基づき解釈されるものとし、本規約に関し訴訟の必要が生じた場合には、札幌地方裁判所を第一番の専属的合意管轄裁判所とします。